概要

入浴関連用具や排泄関連用具など、直接素肌に触れるため貸与として適さない用具は、特定福祉用具として購入対象になります。対象は5種目で、詳細は取扱商品ページをご覧ください。
商品は多岐にわたりますので、ご利用者のご要望、身体状況、生活環境に合わせて最適な用具をご提案させていただきます。
年度内10万円(消費税含む)までが上限額で、その1～3割が自己負担分となります。超過分は自己負担となります。

サービスの流れ

要介護認定の申請
認定申請は、お近くの市役所や地域包括支援センター等で行えます。
選定
ご利用者のご要望、お身体の状態、生活環境を伺い最適な用具をご提案いたします。
ご担当ケアマネジャーがいる場合はケアプランの作成が必要になるため、打合せをさせていただきます。
購入・納品
商品の納品に伺い、組立てや調整、説明を行います。
購入代金をお支払いいただき、作成した申請書類、特定福祉用具サービス計画書等に署名捺印をお願いいたします。
※償還払い又は受領委任払いのどちらかでお支払いいただきます。
特定福祉用具購入費の支給申請
代行して署名捺印いただいた申請書類一式を市役所へ提出します。
※償還払いの場合、後日ご指定の口座に入金がありますのでご確認ください。